湯婆婆を実装するのが流行っていたので、Go言語で実装してみました
1. ソースコード
package main
import (
"bufio"
"fmt"
"math/rand"
"os"
"time"
)
func main() {
scanner := bufio.NewScanner(os.Stdin)
fmt.Println("契約書だよ。そこに名前を書きな。")
scanner.Scan()
name := scanner.Text()
fmt.Printf("フン。%sというのかい。贅沢な名だねぇ。\n", name)
nameRunes := []rune(name)
rand.Seed(time.Now().UnixNano())
num := rand.Intn(len(nameRunes))
newName := nameRunes[num]
fmt.Printf("今からお前の名は%cだ。いいかい、%cだよ。分かったら返事をするんだ、%c!!\n", newName, newName, newName)
}
2. 実行結果
試しに、「山田太郎」と入力してみます
契約書だよ。そこに名前を書きな。
山田太郎
フン。山田太郎というのかい。贅沢な名だねぇ。
今からお前の名は山だ。いいかい、山だよ。分かったら返事をするんだ、山!!
新しい名前が「山」になりました