インターネットのある記事で、プログラミング言語「HSP」について
取り上げられていたので、導入してみました。
概要
HSP(Hot Soup Processor)とは…
HSPとは手続き型言語であり、中間言語系のインタープリタのプログラミングツールとして設計されている。 公式に『子供でも理解し易いプログラミング言語』を掲げており、 低学年(例えば小学生)向けの解説書も出版されている。 --- Wikipedia 「Hot Soup Processor」より引用 ---
とのことです。
導入
筆者の環境はWindowsであるため、ダウンロードサイトからWindows版を
インストールしていきます。
ダウンロードサイト:https://hsp.tv/idman/download.html
1.上記ダウンロードサイトからダウンロードする
赤く囲んだ「Free Download HSP」をクリックすると、ダウンロードが始まります。
メールアドレスを入力する欄がありますが、ダウンロードだけ行うのであれば必要ありません。
2. ダウンロードされた「hsp35.exe」を起動してインストールする。
基本的には、下の通りに進めていけば問題ないと思います。
3. 起動
「HSPスクリプトエディタ」を起動する。すると、以下の画面が表示されます。
あとは、ここにスクリプトを書いて、「F5」で実行することができます。
Hello World!
恒例の「Hello World!」を表示してみました。
上記のように「mes “Hello World!”」と入力して、「F5」を押す。すると…
新規ウインドウが立ち上がり、「Hello World!」と表示されました。