1. ソースコードの置き場所
まずは、GOPATHを確認するWindows -> コマンドプロンプトにて、「echo %GOPATH%」GOPATH/src 内で、mylibのような名前でフォルダを作る(mylibでなくてもOK)
mac -> ターミナルにて、「echo $GOPATH」
作成したフォルダに移動し、別ファイルから読み込みたい関数を記述するgoファイルを作成する(今回は、sayHello.goとする)
ここまでのフォルダ構成
GOPATH
|
|---- src
|
|--- mylib
|
|--- sayHello.go
2.ソースコードの書き方
以下のように書くpackage mylib
import "fmt"
func SayHello() {
fmt.Println("Hello")
}
SayHello() が実際に呼ばれる関数となる。注)関数名は必ず大文字からにする
3. 呼び出し方
任意の作業用フォルダにてpackage main
import "mylib"
func main() {
mylib.SayHello()
}
import “mylib” で呼び出してmylib.SayHello() で実行する